探花抄Ⅳを更新しました/〈十三〉無明長夜


探花抄Ⅳ「〈十三〉無明長夜」を更新しました。

翠児の正体を知って以降、蒼瑾の核心に迫る回想が続いていますが、

今回は蒼瑾がどのようして天涯孤独となったのか、作中ではちょいちょい「相次いで家族を喪った」と書いてきたのですが、その詳細を順を追って明かしています。

ここは長年温めていたところです。やっと書けました。

まだ玄鴞が残っているので、引き続き執筆頑張ります💪