霜降


※本記事は9月中に更新するつもりが、忘れたまま下書き状態になっていたものです。

供養として公開します😭


こんにちは!

前回からの流れを大事にしようと、8月中は黙々と本編続きを書いていました。

プロットを見直したところ書きやすくなったので、流れのあるうちにⅣを終わらせたいです。

蒼瑾くんが記憶を思い出そうとして体調崩す場面、探花抄ではちょいちょい書いてきたんですが、くどいと思いつつもこれがそろそろ最後になるかなと思い入れました(さくっと書いてしまってもいいかなと思ったのですが)

記憶を取り戻したら迷い苦しむ蒼瑾くんをしばらく書くこともない訳で、そうすると終わりが近いのかなと感慨深くもあります。

Ⅰ〜Ⅲの話数でいくとⅣも終盤に近いのですが、あともうちょっと続きます。一話あたりの字数が多いので、ちょっとのボリュームじゃないかもですが……

宣材に抜粋する箇所毎回悩ましいですが、前回に続き台詞にしました。芹圃に向けた蒼瑾の言葉ですが、ここだけ切り取って意味深ではなくて、ほんとに深刻なやつです。

絵の方は瑩姫を描きました。

正面向いた絵が苦手で線画半分反転させて調整してます。完全に左右対称だと気持ち悪いのである程度歪みを残しつつ……でも塗りの段階でさらに歪んじゃったので……難しいな😮‍💨(反転しないでね……😭)

親子三人並べた画像は更新お知らせ記事に載せましたが、夫婦で並べるのもやりたかったのでやりました٩( ᐛ )و

この表情筋の死んだ男とお人形の如き美女が結ばれて美少年が生まれると思うと胸熱〜となります。

両親馴れ初めのお話は探花抄Ⅲで読めます。独立して読めるので、本当は外伝扱いにした方がいいのかも知れませんが、含めて蒼瑾くんの物語としたかったので本編としています。

家族集合ひとり足りない(;ω;)

明媚も新規絵描いてあげないとなあ……